設備紹介

ドルフィンには、木材を加工するための様々な設備がそろっています。大ロットから小ロットまで対応できる加工は、これらの設備から生れています。



クロスカットソー


長尺パネル材及び枠材の切断など、木材の切断に使用する機械です。今までにない切断能力で、大きな材料も一発で切断することができます。


パネルソー×3台


板材、または角材を直線切断するための垂直型切断機です。回転する丸のこ軸を自動的に移動させて、合板やボード類の切断・加工を行います。


自動枠打ち機


クロスカットソー、パネルソーによってカットされた心材を、枠打ちを行うことによってひとつにまとめる機械です。


自動糊付け機


糊をセットし、貼り付けたい材料をこの機械に流すことで、自動的に貼り付けを行います。片面、両面どちらの糊付けにも対応します。


自動プレス機


糊付けした製品を押さえて圧力をかけ、糊が乾いてしっかりと定着するようにプレスを行います。


テノーナー


加工材の端に各種のほぞ付けをするための機械です。家具・新建材などの製品を高速・高精度に加工します。


縁貼機


テープ貼りで仕上げる製品に、仕上げテープを貼る作業を行います。はみ出した部分の切断などの細かい処理は、手作業となります。


NCルーター×4台


各種部材の面取り、彫刻、切り抜きなどの加工を行う機械です。少量多品種生産の時代を反映して、家具、建具、建築、プラスチック成形加工、軽金属加工などを行います。


ダボ打ち機


非常に高度な精度が要求されるダボ打ちを、寸分の狂い無く、正確に取り付けていく機械です。特にシステムキッチンなどの製作に大活躍します。

株式会社ドルフィン
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